TWWのGKSNのBLG

The White Waltz ドラマー大内岳です。 日常やその他のアレコレを綴ります。ただ若干話を盛る。

モンスターボール。

 

某ARスマホゲームの話ではないのであしからず。アレは実装翌日にわりとすぐ手を出したけど実家の前のいつも朝挨拶していた神社がジムになっていて外国人プレイヤーのカイリュー(そのときまだ日本にカイリューは居なかったはず)に制圧されてたのが悔しくてアンインストールした。ゲームは基本長続きしない。おでん屋になって客の愚痴を聞くゲームが最近じゃ一番続いた。

 

 

で、モンスターボール

 

 

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モンスターボールに入る楽曲」

 

 

これは今のTWW4人のアレンジの一つの基準みたいになっている。所謂スローガン的なアレ。

 

なんじゃそりゃと言われそうだけど。

 

要は一個のボールに一曲。

タイプは多くて2つ。ワザも多くて4つ。

コード、リズムパターン、曲構成…タイプやワザを何に言い換えるかは適宜変わるとこあるけど、ありすぎるアイデアは出し切りたいところ泣く泣く選び取ってコンパクトに、ボール6個腰に付けて歩くくらいがいいよなロックバンドは、と。そうやって聴いてるとほんとビートルズもJBも近年のフェイバリットHippo Campusも、曲は珠玉の出来なのに一曲一曲がある意味で”軽い”。とても良い意味で。

 

 

まぁバンド自論を長々と書いても仕方ないところあるのでこの辺に。

12/3MONSOONのセットリスト(仮)ができました。

 

良いボール揃ったのでリーグ制覇目指して頑張ります。

 

まじで見て欲しい。よろしく。

 

 

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年の瀬に新たな旅立ち、ワクワク。

めざせ◯◯◯◯マスター!

ぼうけんの たびへ!

 

 

 

 

 

 

ところで そこに

 

 

 

みっつの モンスターボールが あるじゃろ?

 

 

 

 

すきな ものを えらべ

なかを みてみるが よいぞ!

 

 

 

おお! 

 

 

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トゥマッチビターなカラメルソースにそこそこの舌触り。価格に見合わぬクオリティ

 「がっかりプリン」 にするのじゃな?

 

 

 

 

なんじゃ  やめるのか…

 

 

 

 

 

 

 

おお!

 

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積ん読”撲滅キャンペーンドッグ、座右の銘は”本はおしゃれじゃないんだワン”

「つんドッグ」にするのじゃな?

 

 

 

 

 

なんじゃ やめるのか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお!!

 

 

 

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太陽の国出身でも心はロシアの海のよう

常に無口沈着なニヒリスト

「れいせいパスタ」に(略)

 

 

 

 

 

 

なん(略)

 

 

 

 

 

 

 

 

暇な時に自作のゆるキャラを描くのが趣味なので便乗紹介してしまいした。

 

 

 

 

あ、そういえば。

 

 

 

ドラえもんの道具にも

モンスターボール

実はあるのを知ってるだろうか。

 

 

 

でも、

 

 

 

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なんかイメージと違った。笑顔でスゲェの出すな。

 

 

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どうしたのび太

 

 

 

 

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のび太 

 

 

 

 

 

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何の感情だそれ 。 

 

 

 

 

 

 

  

前述のモンスターボール理論でいくと今回のブログ、クソ駄作であるのは言うまでもない。

 

精進します

ライフ。

 

いっかい死ねばそれで終わり、とは限らない。

 

 

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神奈川某所のとあるアパートの二階で独りで住んでいる。ペットは不可。

 

 

嘘をついた。

厳密には独りではない。

 

 

 

 

実は、この家にはもう一人いる。

 

 

 

 

 

こいつだ。

 

 

 

 

 

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豆苗だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 豆苗の話をするために時を遡る。

神奈川県は某川沿いのアパートに最近引っ越し、いまはかれこれ三カ月ほど。

引っ越した初日、大家さんの所へ挨拶に行った。

相当なお年でありながらもこぎれいな身なりで凛としたおばあさん、第一印象はそんな感じ。その後も色々と暮らし始めの面倒を見てくれた。

彼女は電話をしても、会いに行っても、本当にいつも笑っている。そういえばこの人の黒目って見た事あったっけな…?ってくらいにはオールウェイズなスマイルである。

その後、大家さんから自身の身の上を少し聞いた。なんでも旦那さんの病気がかなり進行していてもう一人では動くことが出来ず目も見えないらしく。だから、彼女は日中はずっと旦那さんのそばを離れずに介護していなければならない。”もうほんと大変でぇ〜”と言いつつそりゃもうニッコニコ笑っている。

ライブの帰り道にすれ違い、”いやねぇ、近所のスーパーに牛乳一本買いに行くにもこんな夜中に出なきゃいけなくて大変なのよォ〜”といいながらやはり笑っている。

”でもね、こんな感じで夜中も起きてるからっ、酔って鍵無くして帰ったりしたら呼んでちょうだいね〜〜〜!”

最初から最後まで愛想MAXの笑顔だし、この日大内が絶対に鍵だけは無くさないことを固く決意したのは言うまでもない。

 

その後もたびたびすれ違って挨拶をする。

ある日、目の見えない旦那さんの手を取って散歩をしているところにも出くわした。彼女はやはり笑っていた。ただそれは少し種類の違う、もっと優しく穏やかな笑顔だった。

 

 

その日は何となく、気付かない振りをしてすれ違った。

歩きながら色々ものを思っていた。

 

 

月並みだけれど無常観。人はいつかいなくなる。笑ってる人にも泣いてる人にも同じ終わりが来るんだよなあ。

 

 

 

そんなことを考えながら、その日の夕食の材料を買いに辿り着いたスーパー。

 

 

 

 

なんとなしに手に取った野菜の袋。

 

 

 

 

裏の説明書きには

 

 

”切った後の苗に水やりや。また穫れるで”

 

 

の旨の文言。

 

 

 !!!

 

 

 

 

お前…

 

 

 

 

 

 

不 死 身 か よ …!

 

 

 

 

 

 

これがおれの豆苗との邂逅。

 

 

100円玉で買えていいの?こんな永遠の栄養

 

 

無常の世界で発見 このエンドレス野菜製法

 

 

 

 

製法。

 

 

Ho

 

 

 

Say Ho  Ho 

 

 

Ho  Ho

 

 

 

 

 

 

 

ラップかよ

 

 

 

 

 

 

あ、コスパ良いじゃん買お!って思ったのもある。8割くらいは。

 

 

 

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豆苗だ。

 

 

 

不死身なのでフェニックスと名付けた。

 

 

フェニックス収穫祭は二度盛大に行われた。(鶏肉と一緒に食べた)

 

 

ただ残念ながらこいつは本当に不死身というわけでもないらしく、多くて二度復活までなのだと調べてみてわかったから2代目はクリリンって名前に改名した(名前の由来がわからない人はお手数ですがドラゴンボールを読もう)。

 

 

 

今日うちに帰ったら、生えてました。

  

 

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クリリンに。

 

 

 

 

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↑生えました。

 

 

 

 

なんだろう。

 

必要以上に嬉しいな。

 

 

 

 

そしてすげえな豆苗。

人生は一度きりだが、奴らにはアンコールがある。

 

 

 

 

でも。

 

 

 

 

 

 

よく考えたらわりと作物全般にいえるな。

 

 

 

 

 

次回こそは、バンドの事とか書こうかなとは思う。

 

 

ふとん乾燥機。

 

 

おまえは美しい。

 

 

 

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未ブレイクのバンドマンなどをやっていると周りの人間をときにヒヤヒヤとさせてしまうものである。先日、自身のチープな暮らしぶりを見かねた母から差し入れが届いた。

 

 

「ふとん乾燥機」。

 

 

 

その名の通り掛け布団の中にこの機械を突っ込んでスイッチを入れると乾燥してくれる。ダニ対策にもなるし、何より冬に布団に入った瞬間あたたかいのが凄い。かの豊臣秀吉は下積み時代に将軍の身辺物を自らの懐で温めたというが、同じ時代に生まれていたら天下を獲ったのはこっちかもしれない。何を言っているんだ。そんな優れ物が届いたわけであるが、俺が説明書を開いて見たとき、更なる衝撃が大内を襲った。

 

 

 

 

 

お前…!

 

 

 

 

 

 

 

何でも乾かせんのかよ……!!!

 

 

 

 

雨に濡れた靴

乾きそうもない洗濯物

しまい込んだままの押入れ

 

 

 

 

 

 

 

歌詞かよ。

 

 

 

 

マイナーコードの歌詞かよ。

 

 

 

 

こんなに何でもしてくれるのに…

 

 

 

 

君の名は。

 

 

 

 

『ふとん乾燥機』。

 

 

 

 

 

 

謙 虚 す ぎ る

 

 

 

 

 

すごい。

何だか、めっちゃ反省した。

 

 

 

ドラマーです!なんて。

 

サポートもします!なんて。

 

パーカスも少々!なんて。

 

絵もちょっと描きます!なんて。

 

実は教員免許持ってます!なんて。

 

60〜70sビートと、歌モノが得意分野です★なんて言った日にゃ。

 

 

心を入れ替える。

 

 

 

 

今日から。

 

 

俺の名は。

 

 

 

 

汗っかきタム叩き。

 

 

 

あ、The White Waltzの大内岳です。

 

しっかり自分のバンドを始めるの、凄く久々。

人生3回目。

ブログもフェードアウトして3回目。

 

どちらも明らかに頑張り時です。

 

ブログを頓挫して学んだことは、ネタを一度に出しすぎないこと。

バンドはそっちの心配なさそう。ネタたっぷりです。お楽しみに。モンスーン、もうすぐ。

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